分解整備終わりました
ドイツのAudio誌でもプロダクト,オブザ、イヤー第1位を受賞するなど絶賛された。
海外の評価を受けそのあと日本国内での販売、爆発的に売れた機種である。
日本国内バブル崩壊後の Audio低迷期において気を吐いた唯一のアンプであった。
私は、この390の調が好きで4台持っている、車と同じで新品からの入力時間、ジャンル別のエージング等で同じ機種でも鳴りが微妙に違ってくるのがアナログアンプ(TUBE含む)
だと思う。
特筆は、初代には強大なトロイダルトランスが鎮座していて、これこそが初代の底力だろう!
最終のREと初代を比べると傾向は似ているもののニュアンスが全く違うのが面白い!
ポップスやカントリーはREの歯切れがよくポンピングの利いたデジタルっぽい力強さがまさしくといった感じである。
私事ではあるが、ゴテゴテのjazzではなく聞き流しでのソフトjazzはこの初代390がご機嫌なのだ!
個人の好みなので決めつけはしない(軽く無視して流してください)
ゴテゴテを聞く場合は、musicalフィデリティ A1で熱く聴く
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